「血圧の正常値」の記事一覧

血圧 正常値 一覧表

血圧の正常値を一覧表に致しました。血圧の正常値は上の血圧が129mmHg、下の血圧で84mmHgまでです。上下の血圧どちらかでも超えると血圧は正常値とは言えません。次に血圧が正常値である割合を年代別に一覧表に致しました。

新基準

2014年4月、日本人間ドック学会は、血圧の正常値の新基準は147/94mmHgまでと定義しました。これは今まで日本高血圧学会が定義してきた「血圧の正常値は129/84mmHgまで」とは、大きく見解が異なりますので、従来の血圧の正常値(血圧6区分)と今一度比較・確認して頂いた方が良いでしょう。

年齢別

年齢別に血圧が正常値かどうか判断するための指針が必要になってきます。今の所その指針となる数値は、下の表の「年齢別の血圧の平均値」しかありません。例えば年齢別に50歳代で見てみると、血圧の平均値は女性で133/81、男性で138/85と・・・

30代

30代の血圧の正常値は、上の血圧で114~124mmHgほど、下の血圧で71~79mmHgほどが正常値と考えられます。30代の血圧の平均値≒30代の血圧の正常値として想定しました。また30代の方で血圧が正常値である割合は、女性で85%、男性で62%です。

40代

40代の血圧の正常値は、下の一覧表から上の血圧で123~130mmHgほど、下の血圧で77~84mmHgほどと思われます。この数字を見る限り、40代の血圧は定義された正常値の130/85未満を「かろうじて」キープ出来ているといった感じだと思います。

50代

50代の血圧の正常値は、上の血圧で133~138mmHg、下の血圧で81~85mmHgほどと考えられます。50代から、上の血圧が「正常高値」になり始める点に注意して下さい。また30代~50代の若い方を中心に「下の血圧だけが高い」方も多くなる傾向があります。

60代

60代の血圧の正常値は、収縮期血圧で141mmHg、拡張期血圧で83mmHgほどと想定します。この数字は60代の血圧の平均値から出したものですが、日本高血圧学会が定める血圧の正常値(130/85未満)とは上の血圧で少し違ってきます。

70代

70代の血圧の正常値は、上の血圧で145mmHg、下の血圧で80mmHgほどが正常値と想定出来ます。70代の血圧の大きな特徴は、上の血圧は上がり続けますが、下の血圧は下がり始める点です。次に70代の方で血圧が正常値の方の割合です。

高齢者

高齢者の血圧の正常値は、70代の平均値の145/80mmHgほどと想定します。日本高血圧学会は、高齢者の血圧の正常値はあくまで130/85未満とし、高齢者の降圧目標を60代140/90、70代150/90、80代で160/90と設定しています。

脈拍

脈拍の正常値は、一般成人で1分間に60~100回を正常値の範囲としています。もし脈拍が100回を超えると「頻脈」、脈拍が60回未満の場合は「除脈」と呼び不整脈と診断されます。脈拍は、男性より女性の方が多い傾向があり、 男性では・・・

女性

女性の血圧の正常値を年代別に一覧表にしてみました。一覧表には、同年代女性の①血圧が正常値である割合(%)②血圧の正常値(平均値)③高血圧の割合(%)④降圧剤服用者の血圧の平均値の4つの女性の血圧を載せております。

男性

男性の血圧の正常値を年代別に見てみます。男性の血圧は女性と比べて一般的には高い傾向にあります。例えば40代の男性の血圧の正常値(平均値)は130/84 ですが、女性の血圧の正常値(平均値)は123/77 です。下の表にある「〇〇代男性」(〇〇は自分の年代)の記事・・・

妊婦

妊婦さんについてです。妊婦さんの血圧の正常値は、その年齢などには関係なく130/85mmhg未満と定められています。ただ妊婦さんによっては血圧が高くなるケースがあり、140/90mmHg以上になると妊娠高血圧症候群と診断されますので注意が必要です。
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